ポリシー・プライド

policy&pride

ポリシー・プライド

policy&pride

ベンチャー企業、中小企業が創業社長そのものだとした時、自分の出来る事は、目の前のお客様(法人・個人を問わず)が何か困った事をかかえている時に、ITを通じて(最も得意な分野)問題を解決する事です。

※「事務作業の効率化・販売力の強化」をキーワードとして継続して経営していますが、例えばお客様の日常ルーチンワークが効率的に簡単になったとか、それだけでなく、IT化強化による事務作業の効率化をした結果として、又、客観的にも魅力的なシステム企画を提案・実現させて、対前年度売上向上した等、ビジネスモデルの革新性とか独創性とかも併せて、関係者全員が夢とか希望の持てるビジネスモデルを企画・開発・運用及び販売してきました。

足掛け20年経営してきて一番の経営課題は、IT会社として、例えばソフト開発受託とかSES契約などでの事業運営でなく、何かと掛け合わせる事を出来ないか?

もしくは、IT会社のノウハウを生かした主催事業を柱として事業運営することの成功と、その継続です。

最近の出会いのご縁で言えば、国内の美術大学院を卒業して英国での就労経験を選び、著名な家具デザイナーの元(家具メーカー)でプロダクトデザインを担当し、帰国してから、国内の車トップメーカー、化粧品のトップメーカー、インテリア業界でプロダクトデザインを担当し、2022年11月からは当社に招聘したプロダクトデザイナーとのDesign×ITの新事業立ち上げの実現です。本当に有難い事に、お客様からも良い評価をいただいています。

2023年8月現在、IT分野以外にも出来る事が広がってきましたが、結果として様々な経験をさせていただいたお客様と周りのスタッフのおかげと本当に感謝しています。

当社スタッフは、各々素晴らしい学歴やキャリアを持って、担当スキル的な部分はまだ成長段階の若い者も多いですが、人柄含め皆愛すべき人材であり、会社として、又、わたし個人としても大事にしていきたいと常に考えています。

20年前の2004年3月にやりきった思いで(現在考えれば未だ会社に残って出来る事はあったと思いますが)大きな会社を退職し、20年かかりましたが27年で人生の1サイクルと考えている自分としては、現在やっている事、これからやりたい事、出来る事など、おおよそアウトラインがみえてきて、揺るがない自信が持てるようになったというか、それも、IT企業ならではの新提案が一定の評価をいただいている事と、お客様需要も上々の自社オリジナルプロダクトをリリースするようになり、目に見えないソフトウェア業だけで生業としていた会社が、自社オリジナルプロダクトをもつようになった事は大きな成果であり出来事です。

最後に、当社が株式会社である以上、利潤の追求はやはり大事になります。

そこで、ご縁で集まった関係者全員が、同じ釜の飯を食べて、共感出来る目標に対して、常に貪欲に突き進む!その時に、前髪しか出さないチャンスや奇跡が生まれ、それをゲットしていく事を皆が納得して突き進んで行く事が本当に大事と考えています。

自分の会社経営の目標は、自分の出来る事、やりたい事を、スタッフ皆の力を借りて実現し、その恩恵を出来る限り皆でわかちあい、企画や五右衛門に賛同し参画して良かったと、笑顔になっていただくことです。

2023年8月22日

小玉 直樹


当社
代表取締役

2022年から招聘した
プロダクトデザイナー S・Y